About

Concept  ~自分らしく 自然体で~

自分らしく生きること。自然体で生きること。
人間社会ではそうした生き方に難しさを感じるかもしれません。

「私らしさって何だろう?」
「自然体の私って?」​

それすら分からなくなることもあるでしょう。

自然界に目を向けると、すべてのものがありのまま存在し、生き生きと命を輝かせていることに気がつきます。
さまざまな個性があってもぶつかりあうことなく、美しい生命の循環のなかで、見事に調和して共生しています。

太陽がただ存在するだけで滋養を与えるように、植物がただ存在するだけで安らぎを与えるように、森羅万象のすべてはありのままで価値ある存在。

何かの役に立とうとしたり、周囲に合わせたりしなくても、「ナチュラルな状態」で存在することで、特性や資質を最大限発揮し、素晴らしい調和と循環を生み出します。

私たち人間も同じで、「不自然な在り方」を手放し、「最大限自分らしく在ること」こそが、自分が本来持つ才能や資質を十分に発揮することへとつながります。

豊かな自然の中に入ったような深いリラクゼーションと癒しのひと時を、どうぞお楽しみください☆

主催 nasa

● 趣味:猫、ハーブ、アイリッシュハープ、自然スポット探索
● 長野県出身 
● 山梨県の中高、お茶の水女子大学卒

Profile

生い立ち


長野県の原村という八ヶ岳のふもとにある緑豊かな土地で育ちました。山や木々、草花、川、石、土など、自然と遊ぶのが大好きな子どもでした。

一方、周囲の環境などさまざまな影響を受けやすいことによる体調不良やアンバランスを抱え、いつも周りに合わせて心身ともに緊張した日々を過ごしていました。

心のケアについての学び


高校生のときに親族がうつ病で他界したことや、大学進学後の慣れない都会生活で体調を崩したことをきっかけに、メンタルヘルスや精神医学に興味を持つようになりました。

生と死についての問い

出産を期に退職。4年間子育てに専念したのち、出版関係のインタビュー音源を文章化する仕事を開始。

ターミナルケアの現場で看取りを行っている高木慶子さんや、がん哲学外来の樋野興夫先生のお話を聞いたことや、家族とペットの体調不良をきっかけに、「生と死」「生きる意味」「死後の世界」「スピリチュアルなケア」に意識が向くようになりました。